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タロット占い

タロット占い

「タロットカード」を用い、自らが偶然選び取ったカードの中から答えや暗示を読み解く占いです。
タロットは、様々な寓意が盛り込まれた絵柄を持つ大アルカナ22枚と、4つのエレメントで構成された10枚の数札と4枚の人物札を合わせた小アルカナ56枚、合計78枚のタロットカードで構成されています。ひと組のタロットを「デッキ」とも言いいます。
タロットの起源については、古代エジプトの儀式から生まれた、人間の魂が天界へと至る道筋が描かれたカバラの秘義、占いを得意とした流浪の民が生み出したなど諸説がありますが、現在は、イタリアで生まれたゲーム用カードに、カバラや占星術、神話など様々な神秘的な象徴が後から加えられたという説が一般的になっています。



西洋占星術

西洋占星術

「ある瞬間」の星の配置が、そのとき地球上で起きた出来事や、そのとき生まれた人々に何らかの影響を与えている」という考え方をもとに「ホロスコープ」と呼ばれる星の配置図を作成し、運命を読み解く占いです。
太古の時代には「あの星が輝き出したから、種蒔きの時期だ」など、星の運行は人々の生活の指針となっていました。次第に災害や戦争、政変など、様々な社会的事象と星の動きの関連性が考えられるようになっていき、そこから未来を予知しようとする「占星術」が生まれました。
その後、17世紀頃までは天 文学と占星術は表裏一体な面があり、天文学者ケプラーやレオナルド・ダヴィンチらも占星術を実践していたと言われています。科学が興隆を極めていく中、次 第に「天文学」と「占星術」は切り離されていきましたが、現代になって、心理分析のツールとして占星術を用いる「心理占星術」が生まれたり、また面倒な計 算を不要で占えるようにした「12星座(太陽星座)占い」が生まれるなど、さまざまな形で私たちの生活に浸透しています。
「世の中の流れ」「日々の運勢」「気になる人との相性」「あるいは自分自身の心の中」「未来に起きそうな変化」など、あらゆる事柄を占うことができます。



九星気学

九星気学

中国に伝わる「九星術」をベースに、大正時代に園田真次郎が創始したのが「(九星)気学」です。
宇宙のあらゆるものを動かすエネルギーを「気」と呼び、人間の運命はその「気」によって決まるという思想に基づいています。年・月・日・時間ごとに変動する「九星盤」を用い、生年月日の五行と十二支から「本命星(生まれた年に中宮に回っていた九星)」や「月命星(生まれた月に中宮に回っていた九星)」、さらにその二つの組み合わせから「傾斜宮」などを割り出し、持って生まれた性格や運勢を読み解きます。特に自分と相性のいい「気」がある方角へ出かける「祐気取り(方位取り)」を行う際に用いることが多い占いです。


風水

風水

土地の起伏や川、道路、周囲の建物の配置、土地の形や方角から気の流れを読み、その人の生まれにふさわしい「陽宅(家)」と「陰宅(墓)」の土地選びや設計を行う方法です。
四神思想に基づき、北は玄武の示す山々、東は青龍が示す川、西は百虎が示す道、南は朱雀が示す開けた低地になっていることが望ましいとされ、古代、都市づくりにも用いられました。近年では、九星気学や家相と融合し、家の中のインテリアを変えるだけものや、色や行動、メイクなど様々な分野で開運をはかる方法として「風水」という言葉が用いられています。


ルーン占い

ルーン占い

ゲルマン民族やゴート族が用いていた、北欧の古代文字・ルーンが刻まれた石や木片、カードなどを用いた占いです。
投げたり、タロットカードのように引いて使います。昔は、魔術や儀式に用いられており、現在でもお守りとして使われることがあります。北欧神話の中で、主神オーディンが授けられた魔法の文字とされています。



易

古代中国の『周の時代』に作成された占いです。三易の一つです。
陰陽説に基づき、記号の組み合わせで八卦(はつけ)を作り、さらに八通りに組み合わせて六十四卦としてそれぞれに名を与え、これによって宇宙万物の生成・発展・消長を説明しようとします。太古の聖人伏羲(ふつき)が八卦を作り,周の文王が各卦に説明をつけ(卦辞)、周公が解釈し(爻辞(こうじ))、孔子がその原理を明らかにした(十翼)といわれていますが、実際には、戦国末から漢代中期にかけて集大成されたものと言われています。後世、易経として五経に加えられました。今日では、易といえば周易をさします。


ダウジング

ダウジング

もともとは水脈や鉱脈を探すために考案された手法です。
「ダウジングロッド」と呼ばれるL字型の金属棒を、短いほうを手で持ち、長いほうを前に向けて平行に持って歩くと、水脈や鉱脈の上で開き、場所を示すとされています。昔は、木の枝が用いられていました。
また、「ペンデュラム」という振り子の揺れ方で判断する方法もあります。現在では、文字や写真、絵などを下に敷き、その上でペンデュラムに質問をする占い方がポピュラーになっています。