占いの種類

『卜術』とは

なんらかの道具を用いて『今、この瞬間に偶然に出た結果(カードの絵柄やサイコロの目など)』から、出来事や運命の行方、物事の吉凶を推理していく占いです。西洋の卜術として有名なものは「タロット」、東洋の卜術として有名なものは「易」があります。

基本的に、生まれつき備わった性格や才能、宿命といったものよりも『今、あの人はどう思っているのか』『今、自分はどんな判断を下せばいいのか』など、日々刻々と移り変わる状況を占うのに適しています。同じ質問を一度に何回もすることはタブーとされてますが、時を経て、状況が変化したという自覚があれば、再び占っても良いと言われています。

『命術』とは

生まれた『年・月・日・時間』など、自分の意志とは関係なく、生まれたときから定められている必然的要素を用いて、自分の運命や宿命を推理していく占いです。西洋の命術として代表的なものは「西洋占星術」、東洋の命術は「四柱推命」があります。

基本的に、占いの基盤となる個人のホロスコープや命式は一生、変わることはありません。その人が持って生まれた資質、性格、才能、個性などのパーソナリティと、その人がどんな運命をたどっていくのか、いつどんな出来事が起きるのか、といったことを占うことができます。

『相術』とは

人間の眼に見える、形あるものの様相(顔のパーツの形や造作、手の造り、家の間取り、名前など)をもとに、それを所有する人の吉凶や、生まれ持った運命などを推理していく占いです。有名なものとしては「手相」「人相」「姓名判断」「家相」などがあります。

基本的に、姿形をもとにして占うため、顔ならば化粧、家ならば模様替えなどをして様相が変われば、結果も変わってきます。これを応用して、意図的に凶相を吉相に変えることで、開運を図る方法もあります。