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アストロダイス占い

勉強法

  アストロダイス占いとは

アストロダイス占いとは、宇宙の力を利用して未来を予測する方法です。
この占いは、3つの異なるサイコロを使用して行われます。
それぞれのサイコロは、星座、惑星、ハウスを表しており、それぞれの要素が組み合わさることで、占い結果が導き出されます。
アストロダイス占いは、生年月日を使わず占う「卜術(ぼくじゅつ)」です。


まず、アストロダイス占いに使用されるサイコロの種類について詳しく見ていきましょう。
3つのサイコロは、それぞれ異なる要素を表しています。

①天体のサイコロ
(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星・ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル)

②星座のサイコロ
牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座・天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座)

③ハウスのサイコロ(1~12ハウス)

結果のパターンは「①12×②12×③12=1,728通り」にもなります。


アストロダイス占いの方法は非常にシンプルです。
まず、自分の質問やテーマを心に思い浮かべながら、3つのサイコロを手に取ります。
そして、一気にサイコロを振ります。サイコロが転がり、結果が出る瞬間、それが占いの始まりです。

出た目を見て、アストロダイス占いの解釈を行います。
サイコロの結果を元に、星座、惑星、ハウスの組み合わせを考えます。
例えば、特定の星座が特定の惑星とハウスに入ることで、どのような影響があるのかを考えるのです。

この占いの魅力は、組み合わせの豊富さにあります。
星座、惑星、ハウスの組み合わせは、無限の可能性を秘めています。それぞれの要素が持つ意味や象徴に着目しつつ、解釈を進めていくことで、自分自身や未来について新たな発見があるかもしれません。

例えば、牡羊座の星座が火星の惑星と第1ハウスに入る場合、自己表現やリーダーシップの能力が強調されるかもしれません。
また、蟹座の星座が月の惑星と第4ハウスに入る場合、家族や安定した環境に関するテーマが浮かび上がるかもしれません。

アストロダイス占いは、宇宙の力を借りて自己探求や未来予測をする占いです。
その結果から得られる洞察や示唆は、人々にとっての指針となることがあります。
また、占いの結果を信じるかどうかは個人の自由ですが、自分自身をより深く知る手段として、興味深いものと言えるでしょう。

アストロダイスに質問した事柄の有効期限はだいたい3か月となっていますが、実際には2か月ももたないことが多いようです。

  アストロダイスの勉強法

アストロダイスの構成やそれぞれの面に描かれているシンボルの意味を学びましょう。
各面が何を象徴しているのかを理解することが重要です。

実際にダイスを振ってみて、出た目を元にリーディングを行ってみましょう。
最初は簡単な質問を用意して、徐々に複雑なテーマに挑戦していくと良いでしょう。

アストロダイスに興味がある人々と交流し、経験や知識をシェアしましょう。
他の人のリーディングを見たり、自分のリーディングをフィードバックしてもらうことも役立ちます。

日記をつけて自分のリーディングの結果や感じたことを書き留めておくと、後で振り返る際に役立ちます。
また、時間が経つにつれての解釈の変化を観察することもできます。

これらの方法を試してみて、アストロダイス占いのスキルを磨いていってください。

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