【占い通信講座】フォーチュンレッスン

神話・伝説
1 月の下旬の夕方、南の中天に見える星座です。
明るい星が牡牛の右目にあたりますが、｢ アルデバン｣ という一等星です。
ギリシヤ神話ではこの牡牛の姿はギリシヤのハルモニア地方に流れるベネウス川に美しい娘たちがいました。中でもエウロウペという娘は王様の自慢でした。ある日ゼウスはこの娘を見て一目惚れしてしまい、力ずくで自分のものにしてしまいます。しかしゼウスには嫉妬深い妻、ヘラがいていつも目を光らせています。そこでゼウスは妻の怒りから身を守るために、白い牛に変身させてしまいました。しかしヘラは白い牛がエウロウペだということに気づき世界の果てまで追い回し、いじめました。ゼウスはヘラに浮気を認め許してもらいました。そしてエウロウペももとの姿に戻ることができました。後にゼウスとエウロウペが恋の逃避行をした土地を｢
ヨーロッパ｣ というようになったということです。

マークの由来
マークの由来は、うしの頭と角を表したものです。
温厚そうに見えて、実はとても意志は強いのです。二番目の星座ということもあって、自分からすすんで任務を引き受けたり、主導者主催者の地位につくことはしません。むしろためらいがちです。しかしいったん得た地位に対しては確保するための努力を惜しみません。決断するまでは慎重で時間を必要とします。安定が好きで変化を嫌います。決断がおそいので「スロー」に見られがちでしょう。保守的だとか頭が固いと言われても一度決めたことは何があっても変えない姿勢は12 星座1 番です。平和でゆっくりマイペースです。また五感に優れているので美しく、おいしいものは大好きです。

Character（性格）
一度決心したことは、忍耐強く最後までやり通し、その持続力には素晴らしいものがあります。また、気まぐれやあやふやなことを嫌い、誠意をもって物事に対処していきます。新しいことに興味を持つよりも、今現在のことを大切にするため、確実に見通しの立つ行動をとりますので、チャレンジ精神は高いほうではありません。また、簡単には諦めないところがありますから、他人からは頑固で保守的な人と映ります。現実的で、合理的な考え方の持ち主ですから、金銭面や損得に関しては、結構シビアなところがあります。万事にムダを嫌い、合理的ですから、自分に必要ないものと思えば、安易に手を出すようなことはしません。しかし、所有欲が強く、物事にこだわる面がありますので、地位・立場などにかかわらず一度手に入れたものに執着し、手放したがらない傾向があります。自分が好意をもてる人には情が深く親切ですから、信頼を裏切ったり、軽はずみな発言や行動はしませんし、約束したことや、自分がしなければならないことは、責任をもってやり遂げようとするタイプです。また、他人の気持ちを読むのは上手で、辛抱強く自分を抑えて、信頼を得ようとつとめる面もあります。

Suitable occupation（適職）
現実的で堅実な職業に適性があります。不安定なものや夢を追うような職業には不向きです。また、五感のよさや手先の器用さを生かせる職業もよいかもしれません。
事務系全般（経理、総務、庶務など）・会計・実務面全般・安定職・飲食関連業・マネージャー・調理関係・工芸関係・農業・造園・ファッション・不動産業・衛生方面・金融など

特徴
我慢強い・忍耐・誠実・感性が優れている・我慢強さ・ものごとをじっくりと進めていける忍耐力・強い意志・常に物質的・精神的安定感を求める・家庭的、自分の家族、財産を大切にする・家族への愛着心が強い・現実的・優れた金銭感覚・道徳的・信頼できる人柄・しっかりもの・スローな傾向

キーワード
安心・安泰・気持ちいい

神話・伝説
３月上旬の夕方、頭上南寄りに見える星座です。
ギリシヤのスパルタ王には、とても美しいレダという妃がいました。ある日ゼウスはレダが川にいるところを見つけ、一目惚れしてしまいました。浮気なゼウスは王の妃だということは、どうでもよくすぐさま白鳥に化けて近づきました。ゼウスとレダは愛を交わし双子の兄弟を産みました。それが双子座のカストールとポルックスです 右がカストールで兄、左がポルックスで弟 。ある時、いとこ同士の争いが起こり兄のカストールは殺されてしまいました。弟のポルックスは兄思いだったので死を悲しみ、父であるゼウスにいつまでも一緒にいられるようにと頼みました。ゼウスは二人を星にして仲良く夜空にならべあげたのです。

マークの由来
マークの由来は仲の良い双子を表したものです。情報に対して鋭い感覚を備えています。新しい知識や最新ニュースを人より先にキャッチします。好奇心旺盛で変化が大好きです。多くの事に興味を抱きますが飽きてしまうのも早いようです。広く浅くに終わりがちです。多芸多才、器用貧乏でもあります。コミュニケーションを大切し、交際が広く多数の人々と意見の交換をすることができます。しゃべったり、書いたり、勉強することが好きです。欠点は責任を回避しようとする性格的な弱さです。また自分自身を第三者的に見てしまうので何事にも熱中できなく、どこか醒めたところがあります。二面性もあるので、迷いやすく優柔不断になりやすいでしょう。双子座は反する二つの顔を持っています。双子は、ギリシア神話に登場する天界の双子の兄弟カストールとポリュデウケースが星座になったと言われています。

Character（性格）
どんな状況でも機敏に対応ができ、周囲の変化に対しても敏感で機転がきくタイプです。新しい情報や知識を吸収することに積極的ですから、神経をいつもはりつめた状態にあり、ノンビリしていることは少ないようです。吸収力は強いのですが、集中力はいまひとつです。頭の回転が早く、知能も高く、話題も豊富な人です。何をやってもソツなくこなし、好奇心が強く、新しいものには特に興味を示します。いろいろなことを同時に行なえるという、多才でユニークな面がありますが、持続力に乏しく、広く浅くなる傾向があります。自分の感情をオープンに表現し、風のようにサラッとした雰囲気を持っています。交友範囲も広く多方面に人脈をもつことができます。コミュニケーションを大切に、知的な交際を喜びますので、自然と周囲に人が集ってくるタイプです。他人からは、臨機応変に対応できる柔軟なタイプと評価を受ける反面、落ち着きがない、あきっぽいといような評価があったりします。また、要領がよすぎて反感を書く場合もあります。

Suitable occupation（適職）
知的で変化に富んだ職業に適性があります。地味で単調な職業は不向きですから、机に向ってじっとすわってやる仕事は避けたほうがよいでしょう。
接客業・営業販売系のような多くの人と交流するものや移動することが多い職業・マスコミ・マスメディア方面・ジャーナリスト・観光・教育・ライター・広告プランナー・旅行代理店・保幼小中高の教師・家庭教師・声優・司会業・ツアーコンダクター

特徴
頭の回転が良い・先見の明の持ち主・心の中にいつも相反する二つの考え・積極性と消極性・動と静・理性と感情といった矛盾した面をあわせ持つ・臨機応変・弁舌力と説得力・策略家・知的好奇心が強い・知識や情報の取得に熱心・優柔不断・タレント性が強い

キーワード
コミュニケーション、知的

神話・伝説
３月下旬の夕方、頭上南寄りに見える星座です。
浮気者のゼウスは妻のヘラに内緒で、アクルメーネという娘に言い寄りました。
やがて二人から勇者になるヘラクレスが生まれました。しかしヘラはヘラクレスを憎み、次々と恐ろしいことをしました。なかなかヘラクレスが死なないので、嫉妬と復讐心を持ったヘラは、巨大な蟹に化けて九頭の蛇と共に襲いかかりました。しかしヘラクレスはヘラの蟹を瞬時にして踏みつぶしました。やがてこの巨大な蟹は空に昇っていきました。
中央に四つの四角形をつくり、全体で蟹の甲と足をかたどった形をとって空に点在した姿は、春の空にほんのりと光を放っています。

マークの由来
マークの由来は蟹の甲らと爪をイメージしたものです。母性本能が強く家族や身内、仲間を大切にします。保護本能が強い傾向です。甲羅のごとく身を守る事に敏感です。人の世話や教育にとても熱心です。非常に敏感で感受性が強く、周囲の状況を素早くキャッチし反応します。そのため、感情の変化が激しく気分のムラが目立ってきます。今泣いたかと思ったらもう笑っているといった状態が多いようです。感情の起伏の激しさをすぐ表に出してしまうため、お天気屋などと言われやすいでしょう。不機嫌になると殻の中にこもってしまいます。そうなるとヒステリーや偏屈な態度になります。理屈より感情や人情を大切にします。記憶力が特に優れています。 2 つの円は、2 つの三日月のアーチによって接続された新月と満月を表しています。蟹にとっての甲羅は居心地がよく安全です。感情の流れを受けやすい蟹座は必要な時には甲羅で自分自身の身を守ることができます。

Character（性格）
自分の感情をオープンにすることが少なく、全てにおいて控えめです。シャイで人見知りしやすく、内気でおとなしいタイプです。自分自身に自信が持てず、楽天的に物事を考ることができず、また、繊細で敏感なため、気を回しすぎて、取り越し苦労をしたり、先のことを心配したりします。情緒的でいつもロマンチックな気分を大切にする人で、感受性が鋭いほうですから、芸術や文学などの創造の世界ではすぐれた才能を発揮します。しかし、実務や現実的事柄を、自分から積極的にこなしていくことは得意としません。思いやりの気持ちは人一倍あり、とくに家族や身内を大切にします。また、同じ出身地とか出身校といった身近に感じるグループや組織などには思い入れが深く、親身になって接したりします。あなたを頼る人には本当に優しく、こまやかな情愛をみせますが、冷たくされたり、誠意が感じられないと思うと、不機嫌になり内にこもってしまいます。気分にムラがあり、必要以上に人の目を気にし、自意識過剰になる一面があります。感受性が鋭いことと共に、記憶力がよく、実生活に応用する力をもっていて、技術や技能を習得する意欲も強く、目的さえはっきりすれば努力し、自分のものにしてしまいます。

Suitable occupation（適職）
デリケートで思いやりのある個性を生かした商売や資格を持ってする職業に適性があります。
サービス業・アンティーク・語学系・マーケティングリサーチ・歴史などの学問研究・ファッション関係
不動産業・会社管理職・家事や家事代行・剪定業・職人・管理栄養士・調理師・飲食業・人気商売 流行もの系 ・保母さん

特徴
直感的、高い感受性、面倒見がよい、家族を保護しようとする本能的な意識、母性本能、防御本能が人一倍強い、ものを蓄える習癖、礼儀正しい、秩序を重んじる、他人に対して無干渉主義的、的確でしばしば直感的、感受性が強い、物憂げな気質、自分を守る決まったリズムが大切、変革や引っ越し、環境の変化は好まない、自分の殻や日常での自分の過去が必要

キーワード
感受性、庶民的、テリトリー意識

神話・伝説
４月下旬の夕方、頭上南寄りに見える星座です。一等星レグルスを含んだ、鉤形の星の配置です。ゼウスの妻ヘラは、アクルメーネという娘とゼウスとの間に生まれたヘラクレスを憎んでいたので苦難を与えようと、巨大な人食いで不死身のライオンを退治させるように命じます。ヘラクレスは何度も危険なおもいをしましたが、やっとの思いで殺すことができました。ヘラクレスはこのライオンの死をいたんで毛皮を身にまとうことにしました。ライオンはこの戦いの後に天に昇って夜空にその形をとどめることになりました。

マークの由来
マークの由来は翼の生えた獅子。
獅子のごとく、目立つ存在でリーダーシップを握ります。自己顕示欲はかなり強く、正義と公明正大さをモットーとした寛容な人物です。独立自尊の誇り高さが態度に現れます。人に頭を下げるのを嫌い常に支配者となることを熱望しますがそれだけに努力も惜しみません。陽気でにぎやかなことが大好きです。いつも周囲に取り巻きを連れ、自分がその中心で王様になっていたい人です。謙虚さに乏しいところや頑固、独断的なのが欠点です。ことに虚栄心が人一倍強く、見栄のために破財したり信用を失いやすいことも多いようです。お世辞に弱い面もあります。尾部を強調しており、尾部は過去について語っています。ライオンのたてがみと背骨を表しているという説もあり、強さと力、プライドの象徴になっています。

Character（性格）
自分の感情や考えを率直に表し、思惑や計算は苦手なタイプです。そのために謙虚さに欠けるとか、横柄と思われて損をすることも多いのですが、本来は淡白なので気にしません。怒りや不満も長続きせず、爽やかな個性を持っています。自分に対してつねに自信と誇りを持っていて、どんな場面でも弱気になれず、もてる力をフルに発揮して困難に対処します。正義感に燃え、理想が高いことから独断に走りやすく、協調性に欠けることも多くあります。また、おだてや甘言に乗せられるそそっかしいところがあり、足元を見られて利用されたりすることもあります。楽天的でおおらかな考え方をしますから、どんな苦労にも希望を捨てず、明るいビジョンが持てるタイプです。気分転換が上手で、自分の可能性を信じ、理想をあくまでも追及していきます。陽気でにぎやかな人ですから、人を楽しませることが得意で、また面倒見がよいほうですから、グループや組織でリーダーシップを発揮し、能力を生かせばスケールの大きな活躍が期待できます。

Suitable occupation（適職）
地味で目立たないものや、単純作業的なもの仕事は不向きです。人を使う立場の管理職や独立的なものに適性がありますし、実力が最も発揮できます。
マネージャー・プロジェクトリーダー・レジャー産業の経営管理・政治家・司法関係・国家公務員・芸能関係・モデル・タレント・趣味娯楽や子供に関する職務・美術館関係・公営競技場・スポーツ関連

特徴
リーダーシップを発揮・判断力と行動力・人の心を捉える・会社や家庭の切り回し上手・賑やかなことが好き・派手好き・自分の管理が下手・落ち込むととことんまで落ち込みやすい・身ぶり手ぶりを交えて大声でしゃべる・良くも悪くも目立つ人・人から尊敬されたい、賞賛されたいという意識が強い・お世辞に弱い・プライドが高い・常に自分を理想に近付けようと努める努力家

キーワード
誇り高さ、自信、喜び、創造性

神話・伝説
６月下旬の夕方、南の中天に見える星座です。
一等星スピカを中心として大小無数の星の群が乙女の姿を形作っています。
この乙女の姿は正義の女神アストレアとも、農業の女神デメーテールともいわれています。アストレアはゼウスと賢い女神テーミスの間に生まれた女神です。地上に人間が増えてきた時代に、ケンカや盗みなどの争い事が増えました。そこでアストレアは天から降りてきて、正義と公平とで人々を導きました。しかし、人間の数は増えると事態はますます悪化し、アストレアだけでは裁ききれなくなってしまい、人間社会の俗悪さに見切りをつけ、やむなく地上を見捨てて天に帰りました。アストレアは処女のまま星になり、空を見上げる人々が清い心を取り戻すように輝いているのです。

マークの由来
マークの由来は農耕の女神を象徴しています。末尾にループがある「M 」の文字を表しています。 「M 」は、純潔または性的な謙虚さを表します。カールしたループは、おとめ座が善悪を区別し、善良で不道徳であるかどうかを見分ける能力も示しています。几帳面で清潔好きです。奉仕の精神があるのでよく働きます。自分の能力や立場を見極め、何をなすべきかを考えて生き方を選びます。堅実にして着実。同情心ゆたかですが、自分の守備範囲内での手助けにとどまるため、冷淡な人物と思われがち。好奇心がつよく無責任なアラさがしを試みる点も、誤解を増す原因となっているようです。現実的な面が強いので批判精神が旺盛なので他人の欠点を指摘することも。辛辣な皮肉で傷つけても、自分にその矢が向けられるとひどく傷つけられ、ヒステリックな反応を示すのも特徴の一つです。また、細部に神経が行き届く反面、大局を把握できない欠点も否めません。

Character（性格）
手堅く着実にマイペースで、地に足を着け、現実的に対処していきますので、大きな挫折や失敗は少ないでしょう。自分の能力をよく理解していて、決して無理をせず、分相応の立場を守っていくタイプです。しかし、夢やロマンを追うことができず、可能性の少ないものに対してはチャレンジすることもありませんから、堅実だけれどもおもしろみがないといわれたりします。分析や調査能力は素晴らしく、常に冷静で正確な判断を下しますし、注意力もすぐれていて、与えられた仕事や実務をこなすことにかけては最高です。また、細かいところまで神経が行き届きますから、何事にも間違いの少ない人と評価されます。クールで皮肉っぽいところと、親切で豊かな同情心とが同居しています。奉仕的な気持ちが強く、恵まれない人に対しての思いやりは深いのですが、自分のプライドを傷つけられたり、低い評価をされると、とたんに気難しい表情がでて、ときにヒステリックになることがあります。大局的な判断は得意なほうではありませんので、組織の一部とか歯車での立場では能力をスムーズに発揮できます。しかし、大きな期待をかけられると、プレッシャーがかかります。

Suitable occupation（適職）
細かいところに注意力が必要な仕事なら、殆ど対応できます。しかし、押しの強さやかけ引きのある交渉が必要な職業は不向きです。営業的なものは避けたほうが無難でしょう。
事務系・秘書・看護師などの医療関係・調査分析の専門家・ペット関係・コンサルタント
経理・美容関係・健康関連・税理や経理

特徴
細やかな気遣いができる・親切で思いやりがある・責任感が強く律儀な人柄・人道的で常に人の役に立ちたい・正確にものごとをとらえる・確実に仕事をこなす能力に長けている・多才な実務能力・いつまでも夢を追い続ける理想主義的な面もある・夢想家であっても野心家ではない・物質的な執着よりも精神性を求めるタイプ・自分をアピールするのが苦手

キーワード
清楚、清純、几帳面、分析

神話・伝説
７月初旬の夕方、南の中天に見える星座です。
夏の夜空にかかる、巨大な天秤は女神アストレアが人間の善悪をはかり、運命を定めるために使った秤です。アストレアは片手に天秤を持ち、片手に剣を握り、私情を混じえないように目隠しをした姿で表されています。
神々の時代の人々は仲良く平和な日々を送っていましたが、地上に人間の数が増えて不正が多くなり、アストレアは愛想つかして天に帰ってしまいました。
人々の心に不正を憎み、正義と公平さを愛する気持ちを思い起こさせようとして、アストレアの天秤を星座にして空にかかげたのです。

マークの由来
マークの由来は、はかりを象徴しています。正義と公平、平和を好み社交的。礼儀正しく上品で親しみやすい性格です。知的で芸術を愛しセンスが良いでしょう。理知による公平な判断を心がけるため、情に乏しくなりがちですが中庸を得た答えをひきだすことに優れた能力を発揮します。しかし相手にあわせ過ぎて気迷いが生じ、優柔不断さが出てきてしまいます。また普段は友好的ですが、自分の判断が正しいと思うことは徹底して相手を攻撃します。また恋のエキスパートでもあり異性の魅力に敏感に反応します。結構気まぐれなので浮気者と思われることも。三角関係も平気なタイプです。

Character（性格）
明るくスマートで、知性豊かなあなたは、社交性は抜群です。トラブルや争いを嫌い、だれとでも友好的に接していますので、人気も高くよい印象を与えます。公平にバランスをとりますが、厳しい状況における当事者になると、八方美人的で優柔不断な欠点がめだってきます。そのために決断力があるとは言えず、大きな責任を持たされると迷いやすくなります。人と競争することを好みませんので、人を押しのけてでもといった行動はとりません。気が弱く引っ込み思案ということではなく、かけ引きとかの現実社会のきびしい一面を嫌います。地位や金銭には、それほどこだわらないほうです。自分のペースが守れればそれでよしとし、よりよい条件や生活を求めてシャカリキに頑張るといったことはしません。好奇心は強く、情報や知識に関しては人一倍すぐれたアンテナをもっています。人に教えることも上手で、伝達するセンスがあります。

Suitable occupation（適職）
バランス感覚に優れ、知識欲も旺盛な点から、教育や公共的な立場の仕事に適性があり、商売のような利益を第一にはむかないでしょう。審美眼や社交性もそなえているので、芸術や美的センスを生かせるもの、人や団体の世話といったものにも向いています。

外交官・事務系・商品企画・教師・評論家・デザイナー・タレント・美容師・各種団体の役員
接客業全般・人事・人材紹介業・一般公務員・法律関係全般・相談所

特徴
第一印象がよい・品位を重んじる・感情を露骨に表現しない・社交的・平和義者言葉や人間性に説得力がある・友人が多い・友愛的・人間関係を構築かるのが上手・自分のテリトリーや家庭に入ると強引で頑固でマイペース・人がいない場所では自分の殻に閉じこもりやすい・人間関係が増えるにつれて社会で成功する・美男美女が多い・自己アピール術に長けている・優柔不断になりやすい

キーワード
社交的、上品

神話・伝説
7 月下旬の夕方、南の地平線にある天の川にかかる大きな星座です。
夏の夜空に目立つ、赤い星「アンタレス」はサソリ座の脈うつ心臓にあたります。アンタレスはアンチ・アーレス 火星 に対抗しようとする強い闘志を秘めて輝いています。海の神ポセイドンを父とするオリオンはたくましく、そのうえハンサムだったので、常に周囲の人気の的でした。オリオンは人気を自慢していましたが、ゼウスの妻ヘラは高慢な男は大嫌いで、一匹の猛毒なサソリを使ってオリオンにめがけました。ヘラの怒りで真っ赤に染まったサソリは、オリオンの背後に忍び寄ると突然猛毒の針を突き立てました。さすがのオリオンもこの一撃で一命を落としました。後にオリオンもサソリも天に昇って星になりましたが、オリオン座はサソリを恐れて、サソリ座が東の空に昇ると西の空へ沈んで逃げてしまうといわれています。

マークの由来
マークの由来は蠍座と尾の先端部分の毒針を表しています。また尾の部分は、支配者である火星「♂」とも関連しています。毒針は死をもたらしますが、そこから再生することができ、根底から変容を促す星座と言われています。洞察力にすぐれ、用心深くなかなか打ち解けません。疑い深くて慎重なために周囲から気難しい人と思われやすいでしょう。しかし人情味ゆたかで執着心の強い本性を持っているため、いったん気を許すと誠実に親身な尽く方をします。興味のない事柄は黙って聞き、好きな話題にはおしゃべりになります。子供や動物を好みます。傷つきやすく情にもろい面を知っているので自分の本心をあからさまにしません。信念が強く辛抱強く、闘争心も旺盛。嫉妬ぶかいのが欠点です。異性を引きつける不思議な魅力をもっています。

Character（性格）
相手の気持ちや物事の本質を見抜く洞察力は、目をみはるものがあります。また、何でも疑い深く、本心をストレートにあらわさないところは、他人に近寄りがたい印象を与えがちです。しかし、一度気を許して信用すると、人情味豊かで誠実に接していきます。信念が強固で自分のスタイルをくずさない生き方をするタイプです。情に厚く、人に尽くすことに生きがいを感じ、義理人情という言葉がピッタリな人で、要領よく世の中を渡るタイプではありません。損得勘定で動くことはなく、一度決めたことは容易に変更しませんから、たとえ自分の立場が悪くなっても、筋を通し信義を大切にします。何事にも真剣に取り組むあなたは、内に秘めた野心も強いものがあり、どんなことでも途中で投げ出すことはしません。また、どんな障害が起きても、自分を見失うことはなく、毅然とした態度でのぞみます。一見地味な存在ですが、決断力や実行力は非凡なものがあります。

Suitable occupation （適職）
義理人情に厚く保守的な面が生かせる、職人的な職業や伝統的な職業に適性があります。また、思い切りの良さや洞察力もありますので、スポーツ関係や勝負師などもよいかもしれません。

自衛官・警察官・ディーラー・医学関係・学者・占い師・古美術商などの鑑定家
医師・看護師・不動産業・資産運用・金融業・葬儀関係・税理士・経理・探偵業・銀行関係

特徴
秘密主義・無口・何事にも控えめ・どちらかと言えば印象が薄い傾向・内面には激しい情熱を秘めている・執着心が強い・困難にも打ち勝つ忍耐強さとバイタリティー・自分の本音を表さない・信念は絶対に動かさない・頑固な一面・世襲運に恵まれている・大きな遺産や財産を受け継ぐ可能性が高い・非常な集中力を発揮する・完璧で官能的・神秘的で密か・手が届かないものや目的をなかなか達成できないものに情熱が燃え上がる

キーワード
情熱、忍耐、洞察力、深さ

神話・伝説
9 月下旬の夕方、南の地平線近くに見える星座です。
天の川をはさんで、蠍座と向かい合う部分が弓に矢をつがえた形になっています。半人半馬のケンタウロスの一族はケイローンといい、もっとも賢く世界中に冒険を求めて自由に暮らすのが好きでした。野山をかけめぐる馬の下半身と、知的な人間の上半身を持っています。とても学問が好きで、特に医学、哲学、音楽の才能は抜群でした。ある時教え子であるヘラクレスの放った毒の矢がケイローンの足にささってしまいました。ケイローンは不死身だったので毒が回っても死ぬことが出来ずに、苦しみました。あまりの苦しみにケイローンは自分の不死身をプロメテウスという巨人神に譲ることで、やっと死ぬことができました。そして夜空に輝く星となったのです。

マークの由来
マークの由来はケンタウロス 半人半馬 が矢を持った姿を象徴しています。束縛が大嫌いで自由とスピードを好みます。絶えず興味の対象を求めて行動し直進します。熱しやすくさめやすい傾向ですが納得いくまで奥深く求めます。一度に二つ以上のものを求めるのも特徴です。せっかちな反面、ずぼらなところもあるので、リーダーとして人々をまとめるには能力が乏しく、一人の世界での活躍が性にあっています。向上心があるので、研究や勉強、哲学的な考え方を好みます。チャレンジャーなので、自ら行動し自分を試す生き方をします。より広い未知の世界に飛び出し、人生を切り開いていくことに人生の意義や目的を見いだすでしょう。

Character（性格）
言動は率直で、思ったことを即座に口に出す傾向が強く、かけ引きや相手の思惑を考えるようなところがない、正直で根っからの善人です。人はよいのですが自分本位になりやすく、自由奔放なところが周囲をとまどわせることがあります。何よりも束縛や枠にはめられることを嫌い、人からのアドバイスも干渉と感じ、素直に聞けない面があります。何よりも自由でありたいという気持ちが強いので、協調性に欠け、組織では窮屈な思いをしがちです。好奇心旺盛なので、興味の対象が幅広く、次々と変わります。ひとつのことをじっくり腰を落ち着けて取り組むのは苦手で、集中力に欠ける傾向があります。その反面、吸収力は強く、何をやってもある程度まではこなし、多才で器用な人です。根っからの楽天家で、神経質なところはほとんどありません。また、あきらめも早く、およそ執着心というものがありません。対人関係においても淡白で、リーダーシップに乏しく、人をまとめたり、面倒な問題にかかわることは避けがちで、自分ひとりでその時々を好きなように活動し、気ままな生き方を好むタイプです。集団行動や規律を重視する平均的な日本人とは異なります。

特徴
自由主義者・生まれながらの冒険家・エネルギッシュでポジティブ・新しいことを求める・あらゆる分野で変化を尊ぶ・適応力に優れる・明るく快活・楽天的・前向き・ウジウジ思い悩むことは少ない・何事も即断即決・行動力がある・あきらめが早い・拘束されることを嫌う・興味をもつとすぐに熱中する・学習能力が高くい・素早く物事を判断する・鋭い感性の持ち主・豪快で人の世話も進んで見る傾向・おおらかな性格・心が広い・友人や支持者が多数集まる

キーワード
冒険、自由

Suitable occupation（適職）
多芸多才で好奇心が強いので、与えられたものをコツコツとこなすタイプではありません。自分のアイデアや新しい発想を生かせる職業に適性があります。組織で協調性が大切になってくる職場では不満がでやすくなります。
旅行・レジャー関係のコンダクターやプランナー・パイロット・ドライバー・貿易や輸入代理店
法律や外国に関するスペシャリスト・流通貿易・広告出版・メディア関係・海外事業・外国語を使う仕事全般・高等教育教授・専門学者

神話・伝説
9 月下旬の夕方、南の中天に見える星座です。
山羊座の下半身は魚の形をしています。不思議な山羊の姿です。
この山羊のもとの姿は牧神パーンでした。パーンは音楽の神アポロンと腕くらべをするほど音楽好きでした。ある時神々の宴会の席でパーンが牧笛を吹いていたときに、突然怪物ティフォンが出現しました。怪物ティフォンは逃げ遅れたパーンを食べようとしました。パーンは驚いてほかの動物の姿に変身して、近くの川に飛び込みました。ところがあまりの急な出来事だったので、完全な魚に変身することが出来ずに半々の不格好な姿になってしまいました。あまりにもその姿がおかしかったので、ゼウスは記念にしようということで、そのまま星座になったのです。

マークの由来
マークの由来はヤギの頭と下半身を魚で表したものです。慎重で堅実、古風で落ち着いています。一見地味で消極的な印象ですが、努力家で徹底した合理精神の持ち主です。現実をよく踏まえていて実際的で現況に即した方法で自分の考えを推進していこうとします。本性は強烈な野心と自我を秘めています。誇り高くトップリーダーになることを熱望します。自分の考えや信仰を持っているので、周囲の影響は受けません。欠点は、真面目なあまりに遊び心が不足しているところです。無駄なものを嫌うので付き合いが悪いのですが、権威には弱いでしょう。

Character（性格）
一歩一歩着実に進んでいくことをモットーに、勤勉な努力を積み重ねていける人です。じっくりと長期的展望をもって、ねばり強く取り組む、すぐれた忍耐力をもつタイプです。ムダを嫌う合理的精神の持ち主なので、夢のようなことを考えたり、可能性の低いことにチャレンジすることはなく、あくまで堅実で、派手な成果を望みません。表面は穏やかでおとなしくても、内面では強烈な自我とはっきりした好き嫌いがあります。怒りやすく気難しい一面があり、一度内にこもってしまうと容易に打ち解けないところがあります。社交的であるとはいいがたく、柔軟な対応は苦手ですので、どうしても合う人と合わない人がハッキリする傾向があります。現実的な利益や計算には鋭く、損得勘定や価値判断は確かなものがあります。また、ギブ･アンド･テイクの考え方の持ち主でもあります。仕事に対しては、有能で実務能力に優れています。人の影響はほとんど受けず、自分のペースを守っていくタイプです。

Suitable occupation（適職）
組織の一員として忠実に、また野心的に出世を狙える企業を選択するとよいでしょう。自営独立向きではありませんが、堅実に着実に努力して自らの地位を勝ち取ることができます。

不動産関係・税理士・公認会計士・整体・整骨医・エステティックや美容関係・農業や鉱業
会社経営・政治・管理職・キャリア系公務員・実業家・自営業・著名人

特徴
現実主義者・真面目・忍耐強い・用心深い・危ないものには近付かない・責任感が強い・仕事や課題はきっちりやりとげる・自分が選んだ道をしっかり歩んでいくタイプ・ややスピード感に欠ける・生き方がスマートではない傾向、まじめで働き者・晩年に大きく成功・大きな環境で能力を発揮しやすい・人間関係を構築するのが苦手・権威を持つと自信過剰になったり、傲慢になりやすい・他人の話に耳を傾けないようになることも

キーワード
野心、自我、経験、実績、伝統

神話・伝説
10 月中旬の夕方、南の中天に見える星座です。
水瓶と水瓶から水を注いでいる少年の姿になっています。その昔トロイの国のイーダという山に羊使いの美少年が住んでいました。名前をガニメーデといい、少年の全身は金色に輝いていました。その美しさにゼウスが目をつけて、妻ヘラの怒りを買わないように、少年なら大丈夫だろうと少年を自分のお酌をさせるために天に招いたといわれています。ガニメーデは気だてがよかったので、すぐに神々の人気者となりました。ゼウスはこのガニメーデの働きを認め、やがて永遠に輝く星座の中に加えました。ガニメーデが掲げる水瓶の中には、神々の英知の源となる飲み物が豊かにあふれていたといわれています。

マークの由来
マークの由来は、神話のガニメーデが持っている水瓶から水が流れ出ているのを表しています。理論派で自由を愛し独創的です。周囲から「変わっている」と言われることも多いようです。物事を論理的に考えるために、理屈っぽい印象を与えますが冷静で理知的なためです。理想を追究するあまりに頑固になってしまうようです。独創性が強く自分独自の考え方を持ち、強い信念がそれを支えていることから、世間の慣習を無視した突飛な思想や風変わりなファッションで装いがちになります。何でも自分でしないと納得しない部分もあります。自分の考えや主張が通らないと反社会的な態度に出やすいでしょう。発明家や新発見の才能があります。

Character（性格）
論理的で理性が発達していますので、ややもするとクールで理屈っぽいところがあります。しかし、冷たいとか陰気ということではなく、飄々とした個性の人です。独創性豊かで、常識とかしきたりにとらわれず、独自の感性を発揮していきます。それが一風変わった存在という印象をあたえることもありますが、気難しさはなく、友愛を大切に考え社交的なタイプです。独善的なリーダーシップは嫌い、公平なことを何より重んじ、先入感をもつことなく人に接します。進歩的で、新しい事柄に対しては積極的で、その吸収力には素晴らしいものがあります。アイデアやちょっとしたひらめきにすぐれるあなたは、現状にとどまることなく、つねに発展、前進を考えていきます。自分に必要なものと思えば、のめりこんでいきます。特に、知的な情報や新しい知識には意欲的で、学習能力は高いものがあります。また、他の人にない特技や技術を身につけたい願望が強いほうです。他人がどう思おうと、自分の判断や感性を大切にする人です。

Suitable occupation（適職）
独創的なものや論理的で知性を生かせる職業に適性があります。営業などの腰を低くして人と接する仕事は避けたほうが無難です。また、単調な作業にも不向きです。
建築設計・インテリア・技師・コンピューター関係・研究や調査・学問的職業・科学者・天文学者
芸術・芸能のマネジメント・作曲や文芸・企画開発・家電関連・芸術発明・SE ・エンジニア

特徴
天才とも言える特別な知性・無限に直感的・型に収まらない・理論のもっていき方が型破り・独創的・ヒューマニズム・強い反逆精神を持つ・自由・平等・公正の存在理由とその価値を守ることに惹きつけられる・常識的、日常的なことは興味なし・コツコツ目標に向かって歩きつづけるタイプ・野心家・地位と名誉を手に入れる事に情熱を燃やす・性格的にはヤヤ暗めな場合が多い・非社交的・忍耐力､持続力がある・合理的・時間を無駄に使わない・広い人間関係を構築するのが得意

キーワード
独立、自由、個性、独創

神話・伝説
11 月下旬の夕方、南寄り中天に見える星座です。リボンで結ばれている二尾の魚を表し、リボンの結び目にあたるのが、三等星のα、そこから右に、星の列にそって行きついた先の六角形が「西魚」、上方にのびた星の列の先が、「北魚」になっています。その昔、ユーフラテス川のほとりで神々が宴会をしていました。太陽の神アポロンと牧神パーンが音楽の腕くらべをしていたときに、怪物ティフォンが突然現れました。怪物ティフォンは百の頭を持つ大怪物で、いつも突然現れます。神々は驚き急いで逃げ散りました。同じ宴会に出席していた、愛の女神アフロディーテ ビーナス とその子エロスもあわてて川の水の中に飛び込んで逃げました。二人は水の中で、離ればなれにならないように、お互いの身体をリボンでしっかりと結びました。こうして親子は怪物ティフォンから無事に逃れることができました。やがて二人はそのままの姿で空に昇り、変わらぬ愛情の絆を人々に示しているということです。

マークの由来
マークの由来は、2 匹の魚がリボンで結ばれている姿を表しています。自己犠牲的で優しく涙もろい、同情心ゆたかな心を持っています。素直で信じやすいため周囲の影響を受けやすく、善悪いずれにも染まりやすい傾向です。奉仕の精神や同情心が強いのですが、自分にも求めているようです。自己主張や自己信頼に乏しいので、流されやすいでしょう。はっきりノーと言えないので、いい加減な人と非難されることもあるようです。本質的にはカンやひらめきが鋭く、賢い頭脳の持ち主です。直感力が優れているため何事も感覚でとらえがちで、理屈に弱く粗暴さが大嫌いです。気移りが多く休みなく動き回っているのを好みます。誰にでも愛想がいいようで時に冷淡で、純粋そうで時に残虐と正体がつかみきれない性格です。二面性があるので迷いやすく優柔不断です。

Character（性格）
情緒的で感受性が強く、やさしく思いやりの深い性格です。同情心も厚く、他人に尽くすことに喜びを感じるタイプです。自己犠牲的な気持ちは12 星座中一番です。また、人に頼る気持ちが強い面があります。周囲の影響を受けやすく、強く押されると自分を出せなくなってしまいます。優しく穏やかで落ちついているほうですので好感度は抜群です。直感やひらめきには優れたものがあり、人の気持ちを読むのが上手です。また、リズムや色彩といった芸術的センスにも恵まれています。現実的な事柄に関しては疎いところもあるのですが、感性を生かすもとか技術的方面の力量は十分なものがあります。リーダーシップは望めませんが、グループや組織では忠実なメンバーで、家庭や仲間の中でもつねに調和的です。こまやかな情愛がだれにでもよい影響をあたえるタイプです。

Suitable occupation（適職）
直感力や鋭い感性を生かせる職業に適性があります。営利を第一として、人と争ったりかけ引きを必要とするものには向きません。

公務員・福祉や医療関係・看護士・マスコミ関係・放送関係・ダンサー・舞踏・芸術家・伝統的な芸事の教授・娯楽のプロデューサー・占い師・料理関係・宗教関係・癒し・慈善活動・自由業・スピリチュアル・夜の仕事 水商売系

特徴
夢見がち・ロマンチスト・親切・周囲に気を配る・日常をうまく管理できない傾向・意見が変わりやすい・つかみどころがないタイプ・自分の立ち位置を定めるのがうまくできない・二面性・感性豊か・複雑で多様な性格・喜怒哀楽の落差は激しい・自分の心のうちを見せたくない・感情をあらわにすることは少ない・人の不幸を黙って見ていられない・救済性と自己犠牲・人に頼まれるとイヤとはいえない・感受性が強い・周囲に流されやすい

キーワード
使命、自己犠牲、同情心