つば九郎(プロ野球 東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター)
屋号や商品名は勿論、ペットや大事な道具にも姓名学が適応されます。これらは、人名とはチェックする項目が少し異なりますが基本の考え方は同じです。
このマスコットキャラクターは,商品名と同様の扱いで総格をチェックします。
つ ば 九 郎
1 6 2 9
これらをもとに計算すると、トータル18 となり吉数です。
同じ発音でも平仮名とカタカナでは画数が異なるので、この決めた形を使うことが大前提です。
この吉数である18を五行に対応させると金で、色では白、またはシルバー、形は丸となります。
金はゴールドとイメージされがちですが、ゴールド(金色)には、黄色の要素が含まれ五行の土の特徴が混ざってしまいます。
ですので、上記のような色の対応になります。
また、選手と同じ紺色のヘルメットを被っていますが、これはつば九郎のエネルギーを過度に放出させる色です。
白かシルバーもしくは丸型のグッズで緩和させてあげたいものです。
なおこの18という画数は、製造業や鉄鋼関連の業種に向くものです。
ヤクルトスワローズは、かつて国鉄(現在のJR)が親会社。
鉄道会社は、製造業ではないけれど鉄のイメージとリンクするので許容範囲でしょう。
先日、28年かけてホームゲーム(本拠地での試合)の2,000試合出場という偉業を達成したつば九郎。
五行の金の要素には、スピードはないけれど、収斂と対応しており収束でもあります。
チームやファンの結束を強めるマスコットとして、これからも一層の活躍が楽しみです。